ご近所さんは釣果のお裾分けをしてくれます。
笑顔で!
(今日はどんな海だったんだろう。)
お裾分けをいただくこちらも、もちろん笑顔になります。
一尾一尾、さばいてくださる。
笑顔で届けてくださる。
そして、美味しいのなんのって!
口の中で身がとろけて、まったりと旨味が広がるんです。
ご近所さんに、鱚(きす)の命に感謝します。
御馳走様でした!
演技の稽古で、心身を解放する経路を探しています。
これまでのやり方がワークし辛いことは確かです。
普段の生活にもキーがあると、アドバイスを戴きました。
そんな中、今晩、撮影の後にとろとろ眼で読んだ
俳優・笹野高史さん著『待機晩成』の中に
こんな一文がありました。
『僕はいつも、初対面の人に会うときには、
自分の心を全開にして、
「いつでもお腹の中を触ってください。さあ、どうぞ!」
って気持ちで会うんです。』
どこかで生活基盤と生活習慣のせいにしてきました。
でも、守るべきものと守る必要なんて全然ないものを
ごちゃごちゃに混同してきただけでした。
さいしょのいーーーっぽ!
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