2009/07/06

1Q84

拍子抜けするほど早く連絡が来た。

「ご予約の資料が用意できましたので、
下記の図書館までおいでください。
取置期限を経過した場合には
キャンセルさせていただきます。」
タイトル 『1Q84』

読み進めながら疲弊した本、輝く第1位!
それは勿論、村上氏の創り出す激流に
喜んで身を投じて、流されるままになるからだけど、
登場人物を演じる前提で読むから、ぐったりX2。

登場人物と私の間にある接点を見つけて
点と点を結び、頼りないラインを引いていく。
繋いだラインを三次元、四次元にする。
本を読みながら、体を動かす、移動する。

ただ、この本には自分との接点が多すぎる。
何人もの役どころにいちいち自分を見てしまう。

しかも村上氏の作品は、読み終えても
生活の中にその世界観をずっと引いてしまうから
物語が毎日続く分、考えることで更に疲れが増す。

何も考えなくていいように、走りに行こう。

それでもきっと、村上作品は終わらない。

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