Actor Qyoko Kudo's Monology from Tokyo, Japan
賛同し、反発しながら自分の色彩を探していく。
卒業式を迎えた子供は
私が持ち得なかったものを源に輝いていた。
私が子供の頃、いくら手を伸ばしても届かなかったもの。
これから生きていく中で
強い力や暖かい温もり、羅針盤にも変化するそれを
ずっと手放さずに、造形していくんだよ。
私もそれを授かり、再構築する日々。