2010/05/05

端午の節句

昔、お兄ちゃん用に飾られた大きな鯉のぼり。
お飾りをする前に、こどもが鯉になりました。
真鯉、緋鯉の口から入っていって、
お尻から出る。
尾鰭のはずだけど、お尻の穴だと信じてました。

年が経つほどに、天然素材でできた鯉たちは
あちこちに穴が開いたりして劣化したっけ。

お腹に風をたっぷりはらませて
悠々と空を泳ぐその姿、
カラコロと音を立てて廻る棹のお飾り、
ぼうぼうに伸び放題になった庭の木を
丁寧に丁寧に剪定するおじいちゃん、
透き通るような柿の若葉、
はらはらと風に舞う雪柳の花、
土に落ちてなお美しい木蓮の紫。


あまり縁のなかった今年のGWが終わろうとしています。

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