2020/01/16

『映画教育のススメ〜教育における映画の可能性〜』のイベントが終わりました

独立映画鍋と早稲田大学国際情報通信研究センター共催のイベント『映画教育のススメ〜教育における映画の可能性〜』が盛況のうちに幕を閉じました。
ご来場くださいました皆様、イベント立ち上げからずっとお力添えくださった諏訪敦彦監督、多大なご助力をくださいました早稲田大学安藤紘平名誉教授と坂井滋和教授、こども映画教室の土肥悦子様、こども映画教室の学生の皆様、群馬国際アカデミーの学生の皆様、引率くださった保護者の皆様、稲門映画人・文化人ネットワーク会長であり映像新聞会長の信井文夫様、そしてイベントにご協力くださったすべての皆様、誠にありがとうございました!

子どもを刺激し、育てる文化をどのように扱って子どもたちを教育するのか、育むのか。

機会を与え、見守る方々のお話には、大人の私でも喉から手が出るほど得たかったものがあり、もちろんそれらは今、多くの子どもたちに経験してほしいし、教育に取り込んでほしいもの。
(実際にそれらを体を通して経験している子どもたちの発表からは、自分を信じることで築かれる強さとしなやかさのようなものを感じました。)
教育における映画の持つ可能性を知ることで、映画のことをもっと知りたい、いい作品をもっと観たい意欲が刺激される時間にもなったのではないでしょうか。

今後とも独立映画鍋の活動にぜひご注目、ご協力、ご参加をお願いいたします。