初めて習った着物の着付けはきっちりとした、全国真四角着物協会が推奨するような「正しい」着方だったので、ひとつの隙もございません的になってしまい、着物自体は好きなのに、どこかで自分の「ざーます着姿」にうんざりしていました。
憧れるのは、あれしちゃダメ、これしちゃ恥と言い過ぎない合わせ方、着方、居方。
大正時代の写真にあるような、毎日纏うものとして肩のこらない、ゆったりとしていながらきれいな着姿。
昨日、亀戸の本屋さんで見つけたムック本は、「ゆるカッコイイ」着方を伝授される石田節子さん監修のものでした。
商品券とワイン代、喜んで本屋さんで使いました^ ^
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