2018/08/26

山本英監督作『グッド・アフタヌーン』なら国際映画祭2018へ


出演しました山本英監督作『グッド・アフタヌーン』が、なら国際映画祭 ・NARA-wave (ナラウェイブ) 部門に選出されました。
監督、関係者の皆さん、俳優で役作りを含む撮影前の準備を重ね、育ったような『グッド・アフタヌーン』がこうして選出されたことがとてもうれしいです。
関係者の皆様、おめでとうございます🎉

NARA-wave (ナラウェイブ)は、学生が手掛けた映画・映像作品を対象に、長編・短編・ジャンルを問わない部門です。
審査員は、永瀬正敏さんと東野正剛さんです!

〜なら国際映画祭ウエブサイトより〜
「NARA-wave (ナラウェイブ) は、学生が手掛けた映画・映像作品を対象に、長編・短編・ジャンルを問わず皆様にご紹介します。
本年度より日本の学生作品みならず、海外からの作品を公募し、23か国の学生からたくさんの応募が寄せれれました。
前回の参加作がカンヌ映画祭の学生部門に参加するなど、NARAwaveにノミネートされる作品は、海外の映画祭からも評価されています。
皆様を含めた審査委員の選考により、最も優れた作品には最高賞「ゴールデンKOJIKA賞」が贈られます。本年度より受賞者には、インターナショナルコンペティション部門の受賞者と共に、なら国際映画祭のNARAtive映画製作プロジェクトの企画案を出す権限が与えられ、みごと採用された企画者は、NARAtive2019映画の監督として来年度、奈良県で映画を創ることになります。」

河瀬直美監督がエグゼクティブディレクターを務める なら国際映画祭。
国内外の若手監督と奈良を舞台とした映画制作があったり、子どもや海外学生とのワークショップを催したりと、開花を待つ才能の育成にも力を入れています。
開催地域の文化振興や経済促進、行政プロモーションのみならず、映画という芸術そのものの長期的な底上げとパワーアップを世界的に計る映画祭に魅力を感じます。

なら国際映画祭2018は、9月20日から24日まで開催されます🎬

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