facebookで俳優の藤田 健彦さんから着物バトンを受け取りました。
『仁光の受難』が角川シネマ新宿で上映された期間は、毎日着物でお客様をお迎えしましたっけ。
杉野 希妃さんプロデュース・主演作の撮影時、Edmund Yeo監督に撮っていただいた懐かしい1枚です。この後、トンビにお昼ご飯を持っていかれ、「きゃっ!」ではなく「ぎゃ==」と声を上げて年齢を自覚しました。
2枚目はオーディション用に撮ったものです。お歯黒のように口の中を黒くしたくて、イカ墨を塗りました。普通に美味しかったです。
ご注目いただきたいのは、腰に巻いた「尻皮(革)」です。山仕事をする人や登山をする人が腰に巻いていたもので、これは鹿革でできていました。雪山で腰を下ろしても冷気や水分が滲みてこない便利なグッズとして、昔はよく使われていたんじゃないかしら。今の登山用品の数倍(数十倍?)は重量のある荷物を背負って山々に登っていた父の遺品でした。
藤田さんから受け取りました着物バトン、さて次回は俳優仲間で、会うたびに新鮮な喜びや驚きをくれたり、体験を共有してくれたりもする 荒木 英里さんに着物を受け取っていただきます。
荒木英里さんの着物姿をご覧になりたい方は、どうぞfacebookへお越しください^ ^
『仁光の受難』が角川シネマ新宿で上映された期間は、毎日着物でお客様をお迎えしましたっけ。
杉野 希妃さんプロデュース・主演作の撮影時、Edmund Yeo監督に撮っていただいた懐かしい1枚です。この後、トンビにお昼ご飯を持っていかれ、「きゃっ!」ではなく「ぎゃ==」と声を上げて年齢を自覚しました。
2枚目はオーディション用に撮ったものです。お歯黒のように口の中を黒くしたくて、イカ墨を塗りました。普通に美味しかったです。
ご注目いただきたいのは、腰に巻いた「尻皮(革)」です。山仕事をする人や登山をする人が腰に巻いていたもので、これは鹿革でできていました。雪山で腰を下ろしても冷気や水分が滲みてこない便利なグッズとして、昔はよく使われていたんじゃないかしら。今の登山用品の数倍(数十倍?)は重量のある荷物を背負って山々に登っていた父の遺品でした。
藤田さんから受け取りました着物バトン、さて次回は俳優仲間で、会うたびに新鮮な喜びや驚きをくれたり、体験を共有してくれたりもする 荒木 英里さんに着物を受け取っていただきます。
荒木英里さんの着物姿をご覧になりたい方は、どうぞfacebookへお越しください^ ^