3月3日は雛祭り。
5月5日は子どもの日だけど、実質、端午の節句。
幼い顔したお雛様は嫁ぐ日を模したお飾りで、
兜を被る五月人形は勇ましく戦う姿のお飾り。
雛人形も五月人形も細部まで美しい伝統工芸。
ただ、今、私が子どもなら、どちらの人形の世界観にも居場所がなさそう。
今、子ども時代を送っている子にも違和感を覚える子はいるでしょう。
新しい発想で作られたお飾りが増えるといいな。
今日は娘が買ってきてくれたパンをお飾りとし、舌鼓を打ち鳴らしながらお飾りを堪能。
こんな時間に。
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