2025/04/27

春が深化していました

目的地に通じる山道は案の定、
途中で一時閉鎖されていたものの、
岩肌から滲み出て落ちる雫の音だったり、
見上げると
鈴鳴りのように咲く山藤だったり、
呼応する野鳥の声だったりに触れて、
やっぱり今日も
遠回りしてよかったって思うの。

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