2025/06/13

港の街コペンハーゲン&ダッツ


コペンハーゲンのコパンは「商人の」、ハーゲンは「港」の意味ですって。 

コペンハーゲンでゆっくりできる時間はほぼなかったけど、少し歩いた時に見つけた港の街を象徴するデザインのあれやこれやにときめきました。

1枚目は魚類、鳥類、哺乳類が合体したような珍獣。何かの物語に出てくるのかな。

2枚目は門の両端を守るように設置されていた、多分大タコ様。

3枚目は、前回の投稿でもご紹介した、門のアーチを飾るヒトデと海藻のデザイン。色の使い方がシックです。

4枚目は建物を護るような対のトド様。獅子像が当たり前だと思っていた思い込みを壊してくれました。

ちなみにハーゲンダッツ(Häagen-Dazs)にも「ハーゲン」が付いています。
創始者ルーベン・マタスさんがにコペンハーゲンの「ハーゲン」に響きが合う音「ダッツ」を組み合わせた造語だそうです。

酪農国デンマークのコペンハーゲンでいただいた乳製品はご馳走級でした。ハーゲンダッツがこの都市由来の商品名だったことに納得です。


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