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石井ゆかりさんは、今宵の月のことをこう記しました。
『満月は「時間が満ちる」タイミングだけど、その「盛ったの」というイメージ。半年、一年、そして約19年というスパンの節目みたいなタイミング。金星と火星が軽く絡んでいて、軽く根がおりる感もある。』
完全に闇の蜜色に彩られた月を見ながら、この数時間の間に起こった不思議な出来事に戸惑いつつ、感謝しつつ。
小指の爪を切り落としたような月の頃、頭の中を『威風堂々』が鳴り響き、「も少し静かに」とお願いしたら、闇に向かいながら『雪国』。
〜暦は もう少しで今年も終わりですね〜
(笑)ほんまや。
消息もわからない人を想ったり。
すっかり蜜色の満月ができあがりました。
さあ、みなさん。
ここから始まりますよ。お手を拝借!
「よぉーお!」
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