2012/07/17

華あるお花を戴いたように、人の心に華と花を咲かせたい



生まれて初めて戴いたスタンドのお花。
とても小さな役に、(きっと)極楽浄土のように美しい、数えきれないほどのお花。
これは「誠心誠意を尽くして役に当たって華を咲かせなさい。」というメッセージと受け取りました。
はい!
そして四の五の言わずに いい役者になって、人に楽しんでいただけるようになります。

今回の短編芝居3本の内、2本は死後にまつわるエトセトラでした。
お花を送ってくださった古川友貴一社長の株式会社あいは、遺族の方々の故人への想いを形にするご葬儀をご立案されています。
私の役であった「妻」も、夫のお葬式ではこういう方・会社に心を汲んでいただいたのだと、実父の葬儀の記憶がまだ新しい私はそう思いました。

うん十年前の新入社員時代にお世話になってから、いつも正真正銘の叱咤激励をしてくださる友貴一さん、本当にありがとうございました。

株式会社あい
http://www.funeralteam-ai.com/