2012/09/25

蝋人形館といえばフランク・ザッパですが



週末に顔につけた日焼けどめを落とそうとしたら、顔から蝋を剥がしたようなカスがパリパリ落ちてきました。
普段は体に使っているものを、今は焼いたらアカンと念入りに顔にコーティングした結果の顔面ヒビ割れ蝋人形。

心も焼きつかないように表面コーティングをすると、下に隠された剥き出しの部分が密閉された苦しさに静かな悲鳴をあげはじめます。
エイリアンの断末魔や黒板爪立ての周波数に近いそのノイズには破壊力もあるから、取扱いには要注意。

剥き出しの個なぞ社会性の番人にあっけなく捕獲されて、窮屈な下着や決まりだらけの着物くらい不自由な縛り一揃えをもれなく着付けられてしまうのですが、アーティストが作品に向かう時や大切な人たちと向き合う時には、その社会性ツールの一揃えは ただただお邪魔になる時がある。

普段の生活には、身軽で酸素透過性をアップしたものにお誂え、が私の場合は吉どす。
人に素直に、自分に正直でいられるように。にんにん。


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