ニューヨークで開催されるレイクチャンピオン国際映画祭。
「第一回のこの映画祭で最も話題をさらった作品の一つは、Paul Leeming監督の『An American Piano』でした。」
2016年の今年、同作の脚本を手がけたHamish Downey氏が監督した『Silence』上映に向けた紹介文はそういった文章で始まります。
なぜそういうタイトルになったのか(奇しくもスコセッシ監督の最新作と同名です^ ^)、自身の経験に基づいているのか、モノクロにした理由は、影響を受ける監督は等々の質問にHamishが答えています。
『An American Piano』と『Silence』の両作に出演した私について過分なお言葉もいただいています。
恐縮するよりも、その役作りに向けたチョイスがすっとこどっこいなものではなかった評価として、有り難く心におさめたいと思います。
Hamish、ありがとうございます!
たくさんのお客様に観ていただけますように。
(ああ、この映画祭にも行ってみたい!)
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