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一緒にいても、一緒にいる感覚のない人は、物理的に近くにいるだけなのかな。
そう考えるのはさみしいことだけど、人が持つ色や温度や波動が、どうしても合わない人はいて、どんな社交辞令や美辞麗句も効力を発しない。
いや、アプローチが表面的であればあるほど、奥には到底届かない。
同じ時間・場所をシェアできないのは、違い云々ではなくて、目に見えないベクトルを操る何かの悪戯なのかな。
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なんつって、そんなことは考えないで、おいしいものをいっしょに食べよう。
plumeのケーキを食べた途端、とろける笑顔が共通言語になったみたいに。
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